筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
このほかにも、イノシシなど有害鳥獣の実態調査や離島への郵便・物資の輸送など、様々な行政分野においてドローン活用に向けた検討が進められております。 このように、全国の行政機関や民間企業においてドローンの有効活用に向けた取組が進められていることを踏まえまして、本日は本市の現状についてお尋ねしたいと思います。 初めに第1項目、本市におけるドローンの活用状況であります。
このほかにも、イノシシなど有害鳥獣の実態調査や離島への郵便・物資の輸送など、様々な行政分野においてドローン活用に向けた検討が進められております。 このように、全国の行政機関や民間企業においてドローンの有効活用に向けた取組が進められていることを踏まえまして、本日は本市の現状についてお尋ねしたいと思います。 初めに第1項目、本市におけるドローンの活用状況であります。
林業管理費の鳥獣被害防止総合対策事業は、鳥獣被害対策実施隊員報酬や費用弁償、イノシシやアライグマなどの有害鳥獣の捕獲業務委託料になります。決算額は68万8,000円です。 続きまして、18ページをお願いします。 6款2項2目林業振興費の決算額は、前年度比4,509万4,000円の増の6,302万2,000円です。
西日本新聞はイノシシ特命取材班を設け、福岡都市圏での生息、被害状況を取材中であります。 福岡市の調査結果では、JR筑肥線の今宿駅近くの住宅街に隣接するエリアがイノシシの生息数トップクラスであり、周辺住民を驚かせた。同駅前で通勤中の40代の男性がイノシシに襲われけがを負った。
それと、鳥獣被害対策では、イノシシなどの被害に柵の設置といいますか、電気柵というんですかね、それがうちの補助金のほうで農業者へ補助金を交付するという事業がございます。もう一つ、ワイヤーメッシュというところで、そういったところを広域の協議会のほうで行っている事業もございます。 ○議長(江上隆行) 尾島議員。
例えば、沖電気工業株式会社との協定により設置しております水位計につきましては、取得されたデータを毎月提供いただいておりますし、イノシシ等有害鳥獣の感知についての実証実験におきましても、実験のデータや取組成果について共有しているところでございます。
併せてここ数年被害件数が増加しているイノシシなどによる農地等への被害については柵の設置に対する補助事業等を活用し、対策を図っております。
イノシシ、鹿、猿、カラス及び小動物等による農産物への被害が多く発生し、深刻な問題となっています。農産物への被害だけでなく、田畑を掘り起こし、あぜや斜面、場合によっては道までも崩してしまうという直接的、間接的に受ける被害は甚大であります。
冬場はイノシシが入り込んでからグラウンドをぐちゃぐちゃにやったりもしてますけれども。 472: ◯公園街路課長(玉井大吾) 特段の整備ということではなく、維持管理の延長で、重点的にそのような対応をさせていただいておるというところでございます。以上です。 473: ◯委員(田中健一) これは県から無償で借りてあるんですかね。有料ですかね。
それで、私も六、七年前かな、地元から猿とかイノシシとかカラスとか、被害に遭ってタケノコは収穫できんし、里芋もジャガイモもできん、何とかしろと大分やかましく言われまして、糸島とか周辺市町村をずっと、福岡市にも調査に行って、最終的には担当のところに行っても市は単費で金がないということで門前払いで、一般質問しても全然相手にしてくれなかったんですね。
次に、鳥獣被害はイノシシ被害が最も大きく、農産物が甚大な被害を受け、大幅な収入減、耕作意欲の減退、離農の原因となっています。 本市は、令和2年度から令和4年度までを計画期間として、鳥獣被害防止計画を策定し、イノシシ被害は平成30年度で573万7,000円、令和4年度は目標値を401万5,000円としています。
次に、林業管理費は主にイノシシとかアライグマなどの有害鳥獣捕獲業務の委託料でございまして、決算額は63万9,000円です。 次に、6款2項2目林業振興費でございます。決算額は1,792万8,000円です。まず市有林維持管理費は決算額1,487万円でございます。
有害鳥獣イノシシの市内駆除数は、平成30年度282頭から令和2年度472頭と増加傾向であり、主な駆除方法は箱わなや銃、網によるものである。宗像猟友会福津支部に駆除費用として補助金を交付し、ハンターの保険代や狩猟登録などにも活用している。また、宗像農協と連携し、農業者等に電柵購入費用のおよそ半額を補助している。
その被害を防ぐべく、私は昨年の9月、あまりにも多いイノシシ、カラス、鹿などの被害の叫びが多く聞かれ、御笠、山家の耕作者75人の御協力をいただき、被害状況のアンケートを実施いたしました。それを踏まえて、鳥獣被害防止計画の進捗状況、有害鳥獣の駆除は駆除する者を強化し、また、関係団体が一体となり対応すべきと考え、市の見解を伺いました。
昨年の定例会において、市内のイノシシなど野生鳥獣による被害状況について話をお伺いしました。令和元年の農作物被害額は657万円、被害の相談件数は45件で、年々増加しているということでございました。近年、耕作放棄地の増加などの影響もあり、これまでイノシシが出なかったような場所にも出没するようになっておると聞いております。
次に、農林水産業費について、委員から、①イノシシ対策における猟銃使用効果及びジビエカー導入②ため池関連整備事業の進捗③若松北海岸での養殖水産物を活用したサスティナブル・シーフードの開発等について質疑があり、当局から、①イノシシ対策における猟銃使用効果については、わなにかからない場合等に 利点はあるが使用場所が限られるため、猟銃と箱わなによる駆除の効果的な 組み合わせを検討してまいりたい。
鹿やイノシシとか、野生動物の餌場になって、人間と野生動物の距離が近づいて、周囲の農作物被害が起こると。そういうふうな形で、いいことは一つもございません。 ですから、これはもう竹が生えて木が生えているところは農地としても復活は難しゅうございますが、まだ少し手を加えれば耕作できるという土地は相当ございます。
鹿やイノシシとか、野生動物の餌場になって、人間と野生動物の距離が近づいて、周囲の農作物被害が起こると。そういうふうな形で、いいことは一つもございません。 ですから、これはもう竹が生えて木が生えているところは農地としても復活は難しゅうございますが、まだ少し手を加えれば耕作できるという土地は相当ございます。
◆15番(榎本博) 2点というところで維持管理、それからイノシシ、この維持管理ということは、福津市は維持管理、それからイノシシの対策をするということで理解してよろしいんでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。
◆15番(榎本博) 2点というところで維持管理、それからイノシシ、この維持管理ということは、福津市は維持管理、それからイノシシの対策をするということで理解してよろしいんでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。
また、山田弾薬庫跡地など、外観が見学可能な場所でも、イノシシが出没するなど危険性の高い場所も含まれております。 議員御指摘のとおり、戦争遺跡を広く市民に知っていただくことは、仮称平和資料館でのコンセプトである戦争の悲惨さや命の大切さを考えるきっかけに資するものと考えておりますけれども、まずは県の調査結果を精査した上で、今後の資料館での活用について検討してまいりたいと考えております。